ワンルームマンション経営とアパート一棟経営の比較

 

ワンルームマンション経営とアパート一棟経営の比較

 

「ワンルームマンション経営にするかアパート一棟経営にするか」は、不動産投資でよく比較されますが、どちらにもメリット・デメリットがあります。投資する人のスタイルや資金、期間や投資の目的によりどちらがいいのかは、変わっていきます。

 

ワンルームマンション経営の大きなメリットは、その手軽さです。数百万から購入できるため、ローンを組まなくても貯金で始められます。ローンを組むんだとしても、借入負担が少なく済みます。修繕費が比較的安く済みますし、売買の流動性が高いので売買も柔軟にできます。また、分譲マンションであれば火災や地震に強いといったメリットがあります。

 

その反面、家賃収入は一棟に比べ少なくなり、管理費や共益費を払う必要があるため、収入は小さくなります。また、デメリットとなる一番の懸念は、空室と滞納です。空室期間や滞納者が出た場合は収入がなくなります。

 

アパート一棟経営の大きなメリットは、土地が資産として残ることです。アパートとしての資産価値がなくなった場合でも、土地が資産として残ります。また、購入金額が高い分、利回りも高くなっています。ワンルームマンションの一般年間利回りが5%前後に対して、アパート一棟経営の年間利回りは10%を超えることもめすらしくはありません。

 

投資金額に関しては、億と言う金額からとても手を出せないという印象を受けますが、土地が資産をなるため銀行からの融資を受けやすくなります。空室に関しては、サブリースと言った空室保証を利用できれば解消されますし、空室が発生しても他の部屋の家賃収入で補うことができます。

 

デメリットは、金利の上昇や資産価値の下落から受けるダメージが大きいことです。長期でローンを組むため、融資先の金利が上がると、支払う金額が増えます。また、近隣の大学や企業が移転したり、マンションができるとその影響を強く受け、一気に入居者が減ることも考えられます。

 

火災や地震の際も、その影響を強く受けます。

 

投資額が高い分収入を多く見込めるのがアパート一棟経営で、投資額も収入も少ないがリスクに対処しやすいのがマンション一棟経営となります。

 

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