マンションを売るか?賃貸として貸すか?迷っている人へのアドバイス

所有しているマンションをいろいろな理由から売る方が良いのか、または、賃貸として貸す方が良いのかを比較して考えている人は多いです。特に、高い家賃で貸せる地域のマンションの場合には、今ここで売却してしまうよりも、家賃収入を得たほうが得になるんじゃないか?という考えも浮かんできますよね。

 

マンションを売るか?賃貸として貸すか?迷っている人へのアドバイス

 

賃貸とした場合の良い点は、毎月賃料が入ってきて、その家賃を住宅ローンが残っている場合には、返済に充てることはできます。住宅ローン返済が少ない場合などには利益が出る場合もあります。また、住宅ローンの返済がすでに終わっている場合には家賃は安定した収入となります。

 

賃貸として貸す時の悪い点として考えられるのは、持ち主は貸し出す時には借り主が使用できるような状態を維持していく義務がありますので、そのマンションの部屋の修繕やリフォームなどをする費用が要ります。住宅ローン返済額によっては家賃だけでは返済ができない場合にはマイナスになる場合もあります。

 

そして、空室になることもあるというリスク、悪い点があります。今後ずーっと継続して借り手がいるとは言えないのです。

 

住宅ローンを残したままで、別のマンションなどを購入しようとした場合には借り入れが難しくなります。マンションを貸すということは賃貸業を営むということになるので、不動産会社に管理を依頼するにしても、貸主としての心構えが必要です。

 

では比較して、売るときには良い点はと言いますと、マンションの維持費用が要らなくなります。住宅ローンが残っている場合には、そのマンションの売却価格により、ローンを完済できるという良い点はあります。住宅ローン返済がない場合にはその売却代金がまとまった資金となって、次の住宅の購入資金として利用したり、運用資金などに充てることができます。

 

売る時の悪い点としては、売却代金で全てのローン返済ができなかった場合には、その他の自己資金などで返済しなくてはなりません。

 

購入から年数が10年・15年と経過しているにもかかわらず、資産価値の落ち方がゆるやかなマンションの場合には、マンション売却代で残りの住宅ローンを返済しても、おつりがくることもあります。都心部の人気エリアのマンションなどはまさにこの例に当てはまります。

 

一方、郊外の地域でマンションを買おうと思う人からも人気のあまりない地域の場合、購入後5年しか経過していないにもかかわらず、マンションの資産価値がかなり落ちてしまっていて、売却代が住宅ローン残債を下回ってしまうこともあります。

 

売るべきか、貸すべきかと考えて良い点、悪い点を比較して、マンションの立地やいろいろな条件やマンションの状態、住宅ローン返済の有無などを考慮してどちらにするのかを決めていくのが良いでしょう。

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