親から相続したマンションを売る

 

親から相続したマンションを売る時の注意点

 

親から相続したマンションを売却する時にはいくつかの注意点があります。相続した物件がかなり古い場合、注意が必要です。このような相続したマンションで住宅ローンがない場合でも、持っているだけで管理費、修繕積立金や固定資産税などの経費が掛かってきます。

 

この物件を売却するか賃貸に出すかで迷うかもしれません。築年数が浅い新しいマンションでしたら売るにしても賃貸に出すにしても問題はありません。しかし築年数がかなり経過しているような古いマンションは早々に売却してしまうに限ります。

 

一般的にいってマンションのような不動産の物件は換金するのが難しいです。株式のように簡単に売買ができないのです。売却益を大きくすることを考えなければ比較的早く換金できますが、できる限り売却益を大きくしたい場合には時間が掛かるものなのです。

 

現在のような不安定である時代ならばこのようなマンションは早めに現金にしておくことも有効です。賃貸に出して月々の家賃収入が10万円あるような部屋が1200万円で売却できたとします。家賃収入で10年分の1200万円がすぐに手元に残ることになります。

 

このような利便性を活かすためにも早めに売却しておくことが有効なのです。

名義には注意

 

親から相続したマンションを売る時の注意点

 

また、親から相続したマンションの名義が親のままであったら、勝手に売却したりできません。相続した物件を売るならば、相続登記で名義の変更をする必要があります。

 

また売却した際に得たお金である譲渡益は課税されるので確定申告をしなくてはいけません。

 

譲渡した所得を申告する際、そのマンションを取得した費用と減価償却の数字がいります。減価償却の算出を行なうには取得時期を特定する必要があるので、その物件の売買契約書を用意しておきます。

 

なお売買契約書が紛失している場合は譲渡金額の5%相当を取得費とします。またすでに相続税を支払っていた場合は、相続税の申告期限翌日から3年以内の間に売っていたならば、譲渡税が軽減できます。

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